うつ病に伴う身体の痛み

うつ病は精神疾患の一つですが、精神的な症状と同時に身体的な症状も出てきます。その中でも厄介なものが「身体の痛み」です。

 

どのような症状が出るのか

 

うつ病に伴う身体の痛みは多岐に渡ります。頭痛、腰痛、肩こり、関節痛など、人によって痛くなる場所は様々です。痛みの種類は鈍い痛みが殆どのようですが、場合によっては鋭い痛みを感じ、日常生活に支障をきたす場合もあります。

 

うつ病に伴う痛みの特徴

 

うつ病に伴う身体の痛みは、内科の薬では効果がない場合が殆どです。また、痛みを伴う患部を診察しても何の異常も見られないので、回復するまでに時間がかかってしまい、患者に大きな負担がかかってしまいます。

 

また、この痛みは慢性的なものですので、仕事や家事の能率が下がったり思うように身体が動かなくなってしまう場合があります。この能率の低下により、自責の念が大きくなり、うつ病全体の症状が悪化してしまうこともあります。

 

痛みを改善するには

 

まず、根本の原因であるうつ病を治す必要があります。そのためには適切な診察を受け、投薬治療やカウンセリングを受ける必要があります。また、うつ病には十分な休養が必要となります。休養期間中に治療に専念することにより、回復が早くなる場合もあります。

 

痛みが酷い場合は主治医に相談しましょう。症状によって適切な薬を出してもらうことができます。安易に市販の薬などに頼るのは止めましょう。うつ病の薬と相性の悪い薬もありますので、薬を飲む場合は医師の判断に従うようにしましょう。